フロリードDクリームってなに?

白癬菌やカンジダ菌の増殖を防ぐ、フロリードDクリームという薬があります。
持田製薬が製造するもので、先発医薬品に該当します。
フロリードDクリームが作用する白癬菌というのはカビの一種であり、身体中に感染する可能性がありますが、そのほとんどが足に集中しており、水虫の原因菌としてよく知られています。
足の他では手の指、爪、性器などにも感染し、水虫の他、カンジダ症の治療に、このフロリードDクリームが使われることがあります。

1日に2~3回、感染した部位に擦り込むように塗布するのが基本です。
塗る前には患部を清潔にしておきます。
患部よりやや広い範囲にクリームを塗るようにすると、より効果的です。
比較的効果が出るまで早いとされている薬ではありますが、根気よく継続して使用することが大切です。
早く治したいと大量に塗りつけたり、1日に4回以上使用することのないよう注意してください。
一見症状が治まったようでも、ここで薬をやめてしまうとすぐに再発する恐れがあります。
医師や薬剤師の指示通りに使うようにしましょう。

PCで通販をしている女性

フロリードDクリームは通販で購入することが可能です。また別に、ジェネリック薬も発売されています。
薬を使うのは治療目的で、予防効果を求めるものではありません。
白癬菌の感染を防ぐには、日常生活を見直すことが一番です。
蒸れやすい靴を日常的に履く時は、靴や靴下をこまめに洗ったり日に干す、足を毎日石鹸で洗う、足の角質を軽石でこすりすぎないなどの工夫が必要です。
フロリードDクリームの他にも白癬菌やカンジダ菌を治す薬でエンペシドクリームあります。
エンペシドクリームは幅広い真菌に効くことができ、副作用も比較的少ないのが特徴です。
性器にカンジダ菌が繁殖するのは、病気や寝不足、疲労などによる身体の抵抗力の低下、ストレス、他の病気の治療薬が原因であることが目立ちます。
規則正しい生活をし、感染を防ぎましょう。

フロリードDクリームにも副作用がある?

看護師

フロリードDクリームとは、ミコナゾール硝酸塩を主に配合した外用薬で、白癬菌などのカビ菌の増殖を抑え、抗菌作用によって病状を改善することができます。
一般的に水虫やカンジダ症、癜風などの治療に使用されます。
フロリードDクリームは、副作用が少なく、安全に使用できる医薬品ですが、まれに何らかの副作用が起こることがあります。
現在までに、重篤な副作用が起きたというケースは報告されていませんが、安全に使用するためには、注意して使用することが大切です。
フロリードDクリームの使用によって起こりうる副作用としては、発疹や掻痒感、紅斑、かぶれ、小水疱、皮膚の亀裂、刺激感、乾燥、痛みなどがあります。
フロリードDクリームを使用して、かゆみや腫れ、発疹などのアレルギー症状が出た方や妊娠中または授乳中の方は使用する前に医師もしくは薬剤師に相談してください。

また、アレルギー症状が現れた場合は、すぐに使用を中止して、医師の診察を受けてください。
過去にフロリードDクリームを使用して何らかのアレルギー症状を引き起こしてしまった人は使用を控えてください。
フロリードDクリームは、かぶれやただれがひどくなっている患部や、傷のある部分は、使用によって刺激になり、より症状が酷くなる場合はあるので、使用の際は十分に注意して使用してください。
フロリードDクリームは、皮膚との相性が良くないと、患部がさらにジクジクとし、症状が悪化してしまうことがあります。
使用する場合は、医師の診察を受け、指示に従って使用してください。
また、他の医薬品を使用している場合、使用している薬同士によってお互いに作用を強めたり、弱めてしまう可能性もありますので、医薬品の併用には注意が必要です。

カンジダは再発しやすい

膨大なストレスを抱え、うずくまっている女性

カンジダになってしまった時に、フロリードDクリームを利用することで、完治させることはできますが、気を付けないと再発を繰り返すことになってしまいます。
カンジダは、一度治っても、複数の異性と無防備に付き合うことで、再度感染しやすくなってしまうのです。
また、ほかの性感染症で治療を受けている方は、治療のために服用する抗生物質によって、カンジダを再発しやすくなってしまいます。
不特定の異性と性行為を持っている方は、安易な交際をしないように気を付けましょう。

また、カンジダは性行為だけではなく、ストレスによっても再発しやすくなってしまいます。
ストレスを感じたり、生活が不規則になることで免疫力が低下してしまうのですが、その結果、カンジダ菌が繁殖しやすくなってしまうのです。
普段から、強いストレスを感じやすい生活を送っている方や、生活が不規則になりやすい方は、フロリードDクリームを使って治療を行っても、再発しやすい状態になってしまいます。

再発を防止したいときには、ストレスを和らげるような生活に変えるようにしたり、規則正しい生活を送るように心がけましょう。
フロリードDクリームを使う時には、性行為について考えたり、生活スタイルの見直しを行う必要が出てきますが、女性の場合、陰部を清潔に保つように気を付ける必要もあります。
密着性の高い下着をつけていたり、陰部を簡単に洗浄している方は、菌の繁殖を防止することができなくなってしまうのです。
再発を防止したいときには、体に密着しすぎない下着を着用したり、殺菌作用のあるデリケートゾーン専用の洗浄剤を使い、陰部を清潔に保てるようにお手入れにも力を入れてみるとよいでしょう。