Monthly Archive: 2018-June

OKサインをする男性

男性はカンジダ症の症状が軽いって本当?...

カンジダ症は、カンジダと呼ばれる真菌に感染することによって起こる感染症のことで、身体の免疫力が低下していると繁殖力が高まって感染しやすくなります。 この感染症に対しては、フロリードDクリームなどの抗真菌剤を塗布したり、ビタミン剤などを服用するなどすれば治療することができます。 しかしカンジダが繁殖する原因を取り除かなければ、たとえフロリードDクリームなどによって症状がおさまっても、再び感染症を引き起こす可能性があるので注意が必要です。 カンジダ症は身体の様々な部位で感染する可能性がありますが、男性と女性で発症率が大きく異なるのは性器における感染です。 性器カンジダ症の場合、性器が常時体外に露出している男性は、女性と比べてカンジダが繁殖しにくい環境にあるため感染症にかかりにくく、感染しても症状が軽い場合が多いです。 なお、男性の場合は、同じ男性同士でも、包茎の人の方がこの感染症にかかりやすい傾向にあります。 一方、女性が性器カンジダ症にかかりやすく、症状が重くなりやすい理由としては、体外に露出している部分があまりないという性器の構造上の理由以外に、月経前や妊娠中、避妊薬の服用中などホルモンバランスに乱れが生じる時期がしばしばある点も理由として挙げられます。 ホルモンバランスの乱れは身体の免疫力低下の原因となり、これがカンジダの増殖を引き起こすことにつながります。 性器カンジダ症においても、フロリードDクリームなどの抗真菌薬の塗布は非常に有効です。 しかし、入浴やシャワーの際に性器をよく洗って清潔な状態に維持したり、生活習慣や食生活の見直しを行うなど、カンジダが繁殖しにくい環境をつくっていく努力も同時に必要となります。

カビ菌のイメージ

カンジダ症の症状や特徴などを理解...

カンジダ菌は真菌の一種でカビ菌に分類されます。 カンジダ菌自体は強いものではありませんが、増殖しすぎてしまうと様々な障害が起こったり、不定愁訴や病気の原因になってしまうことがあります。 特に、カンジダ菌が感染して起こるカンジダ症は、抗生剤の服用頻度が多い人や甘いものが好きで頻繁に摂取する人、食事制限によるダイエットを繰り返している人、病気によって体力や免疫力が低下している人、避妊用のピルを常用している人に起こりやすいと言われています。 カンジダ症は、性感染症と思われがちですが、生殖器だけでなく、口腔や消化器官、呼吸器系などの内臓や皮膚など、いろいろな部位に増殖しやすく傾向があります。 また、治りにくい歯周病を引き起こしたり、強い倦怠感や体のふらつき、アレルギー、消化器や泌尿器系のトラブル、喉や鼻の慢性症状、関節の不調、皮膚疾患、精神症状や倦怠感などの不定愁訴、化学物質過敏症、免疫力や視力低下などを引き起こすこともわかっています。 また、カンジダ菌は様々な形に変化するため、ホルモンのように作用することでホルモン異常を引き起こし、月経異常や子宮筋腫、不妊、子宮内膜症などを引き起こしたり、男性の前立腺肥大や炎症を引き起こす可能性もあります。 皮膚や手指、性器などにカンジダ症が起こっている場合は、フロリードDクリームなどの抗真菌薬を使用します。 フロリードDクリームは、皮膚糸状菌やカンジダ菌の増殖を阻害することで抗菌作用を示し、皮膚症状を改善します。 フロリードDクリームは、どんな症状にも使いやすいクリーム状になっており、浸透力が高く、薬がしっかりと留まるため、カンジダ症以外にも、水虫や、癜風などの治療にも使用されます。