Monthly Archive: 2018-November

性病の感染率を覚えて危機回避...

性病はSTD(Sexually TransmittAGA Diseases)とも呼ばれ、近年は性感染症とも呼ばれています。 アナルセックスやオーラルセックスを含む性行為によって感染するもので、自覚症状が出にくいものが多いことから、自覚症状がない性病患者がこれらの性行為を行うことによって感染が広がっています。 とりわけ、フェラチオによる口からの感染が増加しています。 特に日本で感染者が一番多い性病である性器クラミジア感染症では、女性では八割、男性では五割が感染症状が現れないため、知らないうちに感染し、知らないうちにパートナーに感染させてしまうというケースが多いです。 コンドームを着用していない場合は一回でのセックスの感染率はほとんど100%に近いと言われています。 性器クラミジア感染症を放っておくと、女性では不妊症や子宮外妊娠、妊婦の場合流産や早産の原因になり、男性では副睾丸炎や慢性前立腺炎、閉そく性無精子症になる可能性があります。 性器クラミジア感染症の次に多い性病である淋病も女性の場合は無症状が多い上に、感染率は100%近く、知らないうちに感染したり感染させてしまったりしている可能性があります。 淋病でも男性では無精子症、女性では不妊症や子宮外妊娠の原因になります。 これらのSTDを防ぐためには不特定多数の人と性行為をしない、コンドームを着用するなどの予防法がありますが、万一かかってしまった場合は性病治療薬ですぐに治療しましょう。 クラミジアの場合はジスロマックという性病治療薬を一回内服するだけで90%が治療でき、淋病ではペニシリンなど抗生剤・抗菌剤を服用したり、性病治療薬の注射を併用したりすることで治療ができます。 疑わしい症状がある場合などは、最近では匿名で検査を受けられるところも増えているため、検査・治療を受けることが大切です。